年末のWSJSに意欲を見せる松岡騎手【フォト】
12月5、6日に阪神で開催されるワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)。国内外のトップジョッキーが 激突する舞台だが、関東の松岡正海騎手(25)が初出場に燃えている。アイルランド修行中に刺激を受けたM・キネーン騎手が出場の可能性があると知ったか らだ。シリーズ翌日の12月7日は、タレントの杉浦美帆(25)との挙式、披露宴が決定。憧れのステージを経験して、2人の門出を迎えたい。
今春の2冠牝馬ブエナビスタが挑戦を断念した仏GI凱旋門賞。優勝した愛国産馬シーザスターズの手綱を取っていたのは、日本でもお馴染みのマイケル・キネーン。自身3度目の凱旋門賞制覇だった。
松岡は06、07年とアイルランドのJ・オックス厩舎で武者修行。その時、所属騎手のキネーンに大いに感化された。「常に競馬では誰にも負けない気持ちで 乗っている。世界のトップは弱音を一切吐かないです。技術的なことより、そういうスピリッツを学びました」と振り返る。
その欧州を代表するトップ騎手が年末に来日し、WSJSに参戦する可能性があると知り、がぜん意欲が沸いてきた。「WSJSは実感がまったくなかったんですが、キネーンが来ることで自分も出るチャンスがあることに気づきました」
松岡は8日現在で84勝(JRA80勝、地方交流4勝)を挙げて関東3位。シリーズ出場は11月1日までの勝利数で決まる。2位の横山典騎手と3勝差ならチャンスは十分ある。
勝負の1カ月のスタートは天皇賞・春を制したマイネルキッツとのコンビで京都大賞典に挑む。「休み明け初戦ですが、走れる状態にあります。ゆったり走れる 京都の外回りはいいですね」と好感触だ。「1カ月で出場の権利を獲れるものなら獲りたい。今年出場できればさらにステップアップできるチャンスですから ね」。結婚も決まり、公私と絶好調にするためにも松岡正海の快進撃に期待したい。
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